【受付終了】信州高大生連携復興支援ネットワーク

★活動プログラムの情報

目的台風19号災害からの災害復興支援活動を通して、学生が地域の方々とつながるとともに、学生を主体とした防災へのつながりを創ることにより、被災地域の復興や地域の活性化に寄与する。
内容 〇学生防災士になろう! 防災や災害支援について考える地域の学生防災士を養成するカリキュラムです。避難行動・対処・災害ボランティア・避難所運営・災害医療、福祉…様々な分野をみなさんと考えます。 長野県を皮切りに他都道府県でも同プロジェクトをスタートする予定です。災害について考えながら、他県の学生と交流しませんか?
〇あらいぐま信州@おもいで復興プロジェクト(写真洗浄)  台風19号により被災した写真を救い、住民の方に返却する活動です。洗浄作業は簡単。丁寧にレクチャーします!おしゃべりしながら、 1つ1つ丁寧に写真を救おう!
活  動  日・時 間毎週土・日・祝及び長期休業中の開設日 10:00~16:00程度
活 動 場 所 学生NPO活動協働センター信州ベース 他
交通手段:長野電鉄・団体の車両
受 入 総 人 数30人
持 ち 物マスク・水筒 等
交 通 費・送 迎●支給なし ●送迎あり(新型コロナ拡大時の公共交通の利用が心配される場合  )
昼  食●各自持参  
メッセージ災害復興や防災は、堅苦しいイメージかもしれません。 でも、それは日常生活と密接に関わり合うものだと思います。 学生防災士として、今後のおこりうる災害に対して、備える学生チームを一緒に創りましょう!!
受 付 〆 切 日        2022年1月31日(月)

★活動と関連するSDGs

★受入団体の基本情報

団体名被災地を写真でつなぐ実行委員会
代表者名 (役職)須磨 航 (代表理事)
団体所在地〒381-0201 長野県上高井郡小布施町小布施1005
団体HP URL https://www.facebook.com/7.5tunagu
ミッション国内での災害に対して、被災地での緊急災害支援事業を行い、被災地の復旧復興に寄与するとともに、これらの活動から見えてきた教訓等を地域住民に発信し、防災減災に寄与することを目的とする。
活動内容     



(1)写真展全国キャラバン事業  
  写真展を通して、被災から復興までの記録を発信するとともに、災害の風化を防止する活動。延べ15ヵ所(2018/2019)
 (2)災害による緊急被災地支援事業  
  九州北部豪雨(2017)/西日本豪雨(2018)/台風19号(2019)  
(3)被災地域を伝える防災のための拠点整備事業    
  信州ベース  
(4)親子防災研修事業  
  ・防災研修ツアー(2018)、防災研修プログラム(2019)の実施  
  ・リアル避難ゲーム(2019)の開催  
(5)被災地支援及び、防災・減災のための大学間連携事業  
  ・緊急時に備えた連携 
  ・大学等での研修、ワークショップ開催  
(6)上記以外の被災地支援事業及び、防災・減災事業
  ・社協やまち協での講演、小学校での防災授業
  ・追悼イベントの開催、被災地物産販売 等