【開催報告】住民ディレクター交流会

ながの協働ねっとPresents 住民ディレクター交流会

みんなで 観よう!語ろう!つながろう!

 昨年度、市民協働サポートセンターの講座で、住民ディレクターの生みの親・岸本晃さん(株式会社プリズム・東峰TVプロデューサー)を迎えて、住民ディレクター活動を通して、地域づくりを推進することの意義、価値を共有しました。


その後、動画ツールを活用している団体のお互いの番組をみんなで観る会をやりたいという声が高まり、今年度は、2025年1月18日ながの協働ねっとのプロジェクト事業として、交流会を開催しました。

 それぞれの番組を観ながら、制作に関するスキルや、番組作りに込めた想いなどをそれぞれ語りました。

 各放送局には、生放送スタイルや、取材とスタジオでの映像を編集するスタイル、短いリール動画に編集するスタイルなどさまざまあります。頻度も月1回、週1回をはじめさまざま。「生放送で短い時間にまとめるため、事前の取材を大切にしている」「編集なしでYouTubeにアップするが、コメント欄にどの時間にどんな話題が出るのか、細かく記載する」などコツもやり方も多彩です。


参加者の中には、これからやってみたいと参加した個人の方や、地域まるごとキャンパスでの体験を動画にまとめた高校生なども。それぞれがお互いの映像を観ながら、楽しみ、学び合いました。

活動している人、していない人含め24人が集まりました!!
丸一日取材して編集したながのTVの特別番組
県立大学生「しなてら」も地域活性化に動画活用

後半は、それぞれが思う「住民ディレクターとは?」を出し合いました。

などなど・・・。たくさんの言葉が紡ぎだされました。

今後もながの協働ねっとは住民ディレクター活動を推進していきます!!